夢塩プロジェクト


夢塩プロジェクトの活動の様子が「yab山口ニュース」で放送されました。

中国新聞の記事で活動を取り上げていただきました。

「夢塩プロジェクト」とは

周防大島高校地域創生科の生徒と合同会社龍神乃里の協働プロジェクト。「ビジネスの前にまず人として」の理念を掲げ、長きにわたり地域活性化を支える人材の育成を目指すプロジェクトです。高校生が主体となり龍神乃鹽を使った商品の企画、開発、そして販売までを手がけ、その過程でビジネスの基礎基本、そして社会人としてのあり方を学びます。

「夢塩プロジェクトに込める、私たちの願い」


私たちは現在の山口県の様子を知り、山口県は多くの魅力や観光地があるのに、上手く活用することができていないように感じます。私たちがこの度商品開発を致しました、龍神乃鹽飴「瀬戸内のダイヤ」をたくさんの方々に手に取っていただくことで、山口県に興味持ってもらい、訪れる方々が増えると良いなと思っています。龍神乃鹽飴「瀬戸内のダイヤ」が人々に愛され、この活動を通じて私たちのふるさと山口県、そして私たちを育んでくれた周防大島の発展の一助となれば大変嬉しく思います。私たちの後に続く後輩たちがこの思いを引き継いで、さらに発展へと結びつけてくれることを切に願っております。

「夢塩プロジェクト」で生まれた商品

2023年度の夢塩プロジェクトで開発された商品は、周防大島の龍神乃鹽と山口県の特産品を使った塩飴、その名も「瀬戸内のダイヤ」です。4つの味の飴を瀬戸内海の宝物に見立て瀬戸内のダイヤと名付けました。第一弾は、龍神乃鹽を使った「龍神乃鹽飴」、平生町の福光養蜂場の蜂蜜を使った「平生蜂蜜鹽飴」秋芳町の西村農園の梨ジャムを使った「秋芳梨塩飴」宇部市の山口茶業のお茶を使った「小野茶塩飴」の4種類です。

「特産品生産者との対談」

山口県の魅力をもっと多くの方々に知ってもらいたいという想いから、この度開発した「瀬戸内のダイヤ」に使用した山口県の特産品の生産者の方々と対談を行い、生産品に対する熱い想いを語って頂きました。普段は聞けないようなお話もありますので、ゆっくりとご覧ください。